子どもの頃には・・・
人様の役に立つ立派な人になりなさい。
他人の気持ちを思いやれる優しい人になりなさい。
・・・と、親や先生は教えてくれた。
社会人になると・・・
会社のために役に立つ人材になりなさい。
所属する組織に忠誠を誓い、奉仕の心を持って働く人材になりなさい。
・・・と、会社や上司は教えてくれた。
要するに・・・
自分のことなんて考えず、他人の犠牲になれ。
決して他人に嫌われぬよう、他人の顔色ばかりを見ながら生きてゆきなさい。
・・・と、そうゆうことなのか?
どこか変だぞ。
だって、ぼくは自分自身の人生を生きてるんだ!
それなのに、まるでぼくが主人公になってはいけないみたいじゃないか!
これじゃあ、なんのために生まれてきたのか、わからないよ。
いま、ぼくは絶望的に時間がないとゆうのに、猛烈に疲れているとゆうのに、それでも日記を書いている。
なぜだろう?
読んでくれるみんなをちょっとでも励ましたいからなのか?
確かにそうゆう気持ちは“志”として持っている。
だけど、それだけじゃない。
分不相応かもしれないけど、「将来作家になりたい」とゆう自分自身の夢を叶えるため、文章表現の修行をしているのだ。
そして、ちょっとばかり目立ってみたい・・・とも思っている。
自分のことを考えたりして、動機が不純だから、悪いことなのか?
見返りを求めているから、価値のないことなのか?
いや、絶対にそんなことはない!
ぼくは他人の人生の端役として生きているわけじゃなく、自分の人生の主役として生きているんだ。
自分自身の存在価値を見つけ出すために生きているんだ。
他人から見れば、バカなヤツだ、自己満足なヤツだと笑われるだろう。
「そんなの気にしねえよ」と言いながら、胸の奥でそっと傷ついたりもする(…笑)
ぼくは強い人間じゃないから、何回でも挫折するけど、そのたびに立ち上がる。
そして・・・自分の人生を生きよう!と思うんだ。
今日はいつもとちがう雰囲気で書いてみた。
題して『魔法の言葉』シリーズなのだっ!どーよ?
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