【青春交差点】
素直な想い。まっすぐな言葉。いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
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ゆうや

Author:ゆうや

ちわっス!
アクセスありがとうございます

体は中学生でも頭脳は大人
月に代わって詩を綴る
愛と正義と青春の20代少年
ゆうや二等兵であります!

BUMP OF CHICKENを
崇拝してます

年上年下にかかわらず
ゆうやくんと呼んで
いただけると喜びます


◆詳しいプロフ◆


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Happy Birthday for YOUYAH
 
ゆうやっほ(/ ̄O ̄)/☆彡

今日は大日本ガキ帝国で制定されている唯一の祝日。
ハッピー☆バースデイ for ゆうや…であります!

勤勉なることで有名なわが帝国の国民も
この日ばかりは朝から飲めや歌えやのお祭り騒ぎ。

宇宙戦艦トマトの98センチ主砲から放たれる花火は天空を焦がし
エンドレスリピートで流れる祭ばやし風にアレンジされた国歌を聴きながら
深夜になってもなお人々はクジラすくいに興じる。



この情景はなかなか頭に浮かんできませんねw



…ということで!
本日ゆうやは16歳(プラス10歳)になりました。



無邪気に自らの誕生日を祝える心を残しながら
ぼくをこの世に送り出してくれた母ちゃん、父ちゃんに感謝!

そして、現在と未来を共に生きるさやかちゃんと
さやかちゃんの母ちゃんに感謝!



さてと。
今年の誕生日のプレゼントはパソコンのHard Diskでした。


大容量Hard Diskであります!


これで、ますます快適なAVライフが実現します。
ケロロのDVDや音楽データを心おきなく保存できるぞ♪

 


Happy Birthday for YOUYAH…の続きであります!



 

さて、さて。
続きましては、コメントきり番6666の発表です!



まずは前後3名ずつ(敬称略)。

6663 琴里
6664 糸旬美
6665 さざなみ

6667 ちう吉。
6668 Akamame
6669 華唯



そして、いよいよコメントきり番Four Sixは!!

6666 凛華 でした。

凛華おめでとっ!
たびたびコメントを書いてくれてサンキュ。

惜しかった方、その他の皆さんも…
いつもありがとうございます。










最後に、おまけ。





クリックすると、ゆうやの最新画像が出てきたんですが、既に公開終了w





クリックすると、変身前のゆうやの画像が出てきたんですが、時すでにあとの祭りw



変身といっても、ちょっと髪型が変わっただけのことです(((汗



なお、ギロロ伍長と毒メロの絵は、旅のお人様のご提供であります。

 
【Hide More】
2008/02/09 【 自分史なのかも 】 CM.24 . . TOP↑
君に逢いたくなったら、思い出すよ「負けないで」
 
1993年1月。


10才のぼくは、自分をコントロールできなくなる一歩手前までスネていた。
原因はお年玉だ。
ぼくは親からお年玉とゆうものをもらったことが一度もない。
それどころか、親戚からもらったお年玉さえ全額没収されていた。


お年玉で新しいゲームソフトを買ったとか、ゲーム機を買ったとか。
クラスメートの自慢を聞くたび、怒りがこみあげてきた。
友だちに対してじゃなく、ぼくの両親に対する怒りだ。


ぼくはかあちゃんに、最近スネている理由をきかれ、正直に答えた。


「うちが貧乏なんは知っとるけど、ぼくのお年玉なんで取るん?」

「友だちは全部自分のもんにしとるのに・・・」

「こんなんやったら、よその子に生まれたほうがよかったわい」


小学校中学年あたりから、徐々に膨らんできていた不満。
それは、もうすぐ6年生になるとゆう時期になり、ついに爆発したのだ。


「ごめんね・・・」

「でも、かあちゃんは自分の子どもがゆうくんじゃなかったら絶対イヤやな」

「ほやけん、そんな悲しいこと言わんといてね」


その後も、ぼくはグズグズと同じ文句を連ねた。
かあちゃんはただ「ごめん」を繰り返すだけで、怒らなかった。
悲しそうなかあちゃんの顔を見て、ぼくは気づいた。
言ってはいけないことを言ってしまった、と。


「かあちゃん、ごめん」
泣きながら謝るぼくの頭を、かあちゃんは優しくなでてくれた。

 


君に逢いたくなったら、思い出すよ「負けないで」…の続きであります!



 

数週間後の寒い夜。
ぼくはかあちゃんとレンタルビデオ店に行った。


CDコーナーでかあちゃんが、大好きな曲を見つけて喜んでいた。
大ヒット中だった『世界中の誰よりきっと』だ。
ぼくは便乗して『負けないで』を借りてほしいと頼んだ。
が、かあちゃんの答えは「ダメ!」だった。


「ついてきた意味ねぇじゃん。このどケチ〜っ!」
レジに並ぶかあちゃんの背中に向かって、何度も心の中で叫んだ。


精算を終えたかあちゃんは出口ではなく、販売コーナーへ向かった。
ぼくも後ろからついて行った。


「ゆうくん。ほしいCDある?」

「えっ!?もしかして買ってくれるん?」

「そのかわり、父ちゃんには絶対秘密やけんね」

「うん」


ぼくは生まれて初めて自分のCDを買ってもらった。
それがZARDの『負けないで』だった。


かあちゃんとしては、これがお年玉のつもりだったのかも知れない。
間もなく12歳の誕生日を迎えるぼくへの・・・
ささやかなプレゼントの気持ちがあったのかも知れない。





昨日、ZARDの坂井泉水さんが亡くなりました。
仕事中にかあちゃんからのメールで知らされて、びっくりしました。
坂井さんの歌声と、さわやかでどんなときも前向きな歌詞が大好きだったから。


ぼくが抱いている坂井さんのイメージは・・・
永遠の25歳。
むかし隣に住んでいたキレイなお姉さん。


坂井泉水さん・・・
君に逢いたくなったら♪
ぼくはこれからもCDを聴き、DVDをみるでしょう。
たくさんの元気と勇気をもらって、ありがとうございます。


感謝の気持ちに過去形はない。
いつも現在進行形。


坂井泉水さんは、ファンの心の中で永遠であります!!

 
【Hide More】
2007/05/29 【 自分史なのかも 】 CM.23 . TB.0 . TOP↑
百円運動靴
 
ゆうやっほ(/ ̄O ̄)/☆彡
今日もゲンキ♪ゲンキ♪


小学4年生のときの運動会の思い出を、ショートストーリー風に書いてみました。
久しぶりのSSです。
今回は、祐太のモノローグ調(本文中のぼく=祐太)で書いています。


主人公の祐太が、そのままゆうや少年だったと考えてもらってかまいません。
もうひとりの重要登場人物ショージとは、お互いの家がすぐ近所で物心ついてからの親友です。
もちろん今現在も親友です。
が、虚弱なぼくと比べたら三日月と満月。
こいつはとんでもない熱血漢。
頼れる正義の味方です。


では、SSとは言っても、「青春交差点」の全ての記事の中でも最長に近い文章です。
どうか酸欠にならず、最後まで読んでくださいね。
よろしくです。


あと、ケータイから閲覧している方で、このページがうまく表示できなかった場合。
◆sailing day
ここは↑ゆうやのケータイサイトです。
電車、バス、休憩時間のお供にどうぞ!
こちらから「Short Story」のページへ行くと、百円運動靴のページが見つかります。


では、最後まで読んでみてください。







【百円運動靴】





運動会の前日。
新しい靴を買ってもらえることになった。
母ちゃんに連れられ、家から一番近くにある靴屋に行った。


ぼくの家は貧しかった。
幼い目にもはっきりそうだと認識できるほど貧しかった。
いくら運動会だからといっても、まさか新しい靴を買ってもらえるなんて・・・。


靴屋の中に入ると、ピンからキリまでたくさんの靴が所狭しと並べられていた。
新しい靴の匂いが、夢見心地のぼくの胸いっぱいに流れ込んだ。
「うわっ!これええな。ほしいな」
ぼくは憧れのナイキのスニーカーを手にした。
「なんとか買ってもらえんかなあ」
淡い期待をしながら、母ちゃんを探した。


しかし、母ちゃんの姿が店の中になかった。
そのうち入ってくるだろう。
ぼくは意中の靴を手にしたまま、他の靴を眺めていた。


「ゆうくん。ええのがあった。これにしたらええわい」
背中から母ちゃんの声がした。
母ちゃんは一足の靴を差し出した。
白い靴で赤い3本線が斜めに入っていた。
いかにも安物。
どうやら店の外に置いてある特売品ワゴンの中から探し当てたようだ。
どこをどう見ても、もちろんナイキに勝てっこない。


「履いてみ」
母ちゃんに促されてしぶしぶ履いてみると、サイズが少し大きかった。
「これより小さいのあったかなあ」
母ちゃんは残念そうだったが、ぼくはホッとした。
「そんな靴いやや」
心の中で叫んでいた。


「もう一回探してみるけん、ゆうくんもおいで」
母ちゃんは諦めなかった。
『在庫処分につき激安100円』の札がぶら下がっているワゴンと格闘した。
そして、ついにガレキの山からダイヤモンドを探し当てる。
それはぼくの足に、まさかぴったりの百円運動靴。


必死に靴を探しているときの母ちゃんの横顔、背中。
獲物を見つけたときの母ちゃんの笑顔。
それを見ていたぼくは、6千円近くもする高い靴がほしいだなんて言い出せなかった。
失意と悲しさで、ぼくはいけないことを考えた。
「よその家に生まれたらよかったな」


帰り道で、ぼくの自転車は母ちゃんの自転車よりも前を走った。
少し冷たい秋の風に吹き飛ばしてもらう涙を、母ちゃんに見られたくなかったからだ。


 


百円運動靴…の続きであります!



 
 
 
運動会当日がやってきた。


ぼくは朝から気が気じゃなかった。
誰かに百円運動靴の正体を見破られはしないか、と。
午前中はなんとか隠し通した。


しかし、午後になってばれてしまった。
かけっこの出番待ちで、ぼくら4年生が入場ゲートで待機しているときだ。
「おまえの靴100円のやつやろ?」
同じクラスのテツヤの声だった。
ぼくは聞こえないふりをした。
「祐太!おまえの靴のことや」
誰もが認める金持ちの子であるテツヤは、貧しい家の子をバカにすることで有名だった。


「母ちゃんが買うてきたけん、ナンボなんか知らんわい」
屈辱に耐えながら、これがぼくに言える精一杯の返事だった。
「知らんのやったら教えたろか。その靴あそこの靴屋で100円で売っとったやつやで」
みんなが聞いているとゆうのに、テツヤは残酷だった。
体育座りのぼくは、額を膝に当てて入場の笛が鳴るのを待つことにした。


そのときだった。
「やめんか。テツヤ!こっち来い」
親友のショージが大音響で叫んだ。
体の大きいショージは、チビのぼくよりずっと後ろの列に並んでいた。
ウエーブのように前の列から伝わってきた騒ぎを聞きつけて、飛んできたのだ。


「おまえ、どんだけ意地悪なんや」
ショージはテツヤの胸ぐらをつかみ、右へ左へ振り回した。
「祐太みたいな貧乏人を見よったら、こっちがハズイんじゃ」
それでも、テツヤは悪あがきを言った。
これにショージがブチ切れた。


「こいつ。もう絶対許さへん」
ショージのパンチがテツヤの顔面にヒットした。
一発、二発。
テツヤの鼻から赤い血が流れ落ちた。
「先生!テツヤが鼻血だしとる!」
誰かが絶叫し、大会本部にいた先生が駆けつけた。


ショージは羽交い絞めにされ、身の自由を奪われた。
だが、それでも必死にテツヤにつかみかかろうとした。
「先生!俺が悪いんやない。テツヤがいかんのや」
ショージの目から大粒の悔し涙がこぼれた。
それを見ていたぼくの目からも、いくつもの涙がこぼれた。





運動会終了後、ショージは職員室に呼び出され、担任の先生から大目玉をくらった。
一方のテツヤは、ほとんどおとがめなしだった。
普段からテツヤは、なにかと先生からヒイキされていた。
親が金持ちだからか、PTAの役員だからか、たぶんどっちかなんだろう。
みんなそう思っていた。


ぼくが下駄箱のところで待っていると、長いお説教から開放されて、ショージがやってきた。
「あれ?待っとってくれたんか」
「うん。ショージ、あの・・・」
「さあ帰るか」
ありがとうと伝えたかったのに、言えなかった。


ぼくはショージの後ろから、トボトボ歩いた。
ふたりの家はすぐ近所だった。
1キロ以上の距離、ぼくらは一言も話さなかった。
早くありがとうを言わなきゃ。
家が近づくにつれて胸が高鳴った。
でも、言えない。


通学路にある唯一の信号機のところで、ぼくらは立ち止まった。
押しボタン信号が青に変わるのを待った。


今だ!
「ショージ・・・今日はありがとう」
そう言ったとたん、ぼくはまた涙をこぼしてしまった。
ショージは一瞬ぼくのほうを見たが、すぐに目をそらした。


信号が青に変わり、ぼくらは歩き始めた。
横断歩道の真ん中あたりで急にショージが振り返る。
そして、後ろ向きに歩きながら言った。


「祐太は俺の一番大事な友だちやけん」

「うんっ!」



ぼくらは顔を見合わせ、大きな声で笑った。
笑いすぎて涙目になった。
でも、今度の涙は、あったかかった。


一番大事な友だち、それが親友。
生まれてはじめて、ぼくはそのありがたさを知った。







【特別付録☆熱血漢ショージの大活躍】


ぼくの人生のドラマで、常にショージは大活躍です。
ではでは、ありもしないリクエストにお応えして・・・。
ミスター熱血漢ショージの武勇伝(?)の数々。
どうぞ読んでやってください。


中3のときの話です。
◆Edge of 14 第1話
◆Edge of 14 第2話
◆Edge of 14 第3話
◆Edge of 14 第4話


ショージが結婚するときの話です。
◆友人代表お祝いの言葉だっ!
◆乾杯♪章二と美穂ちゃん、結婚おめでとう!


他にもいろいろありますが、キリがないからこのへんで。

 
【Hide More】
2007/04/13 【 自分史なのかも 】 CM.31 . . TOP↑
高校入学のころの思い出
 
中学を卒業したぼくは、ある進学校へ入学した。
同じ中学の出身者は他にいない。
ぼく一人きりだった。
友だちができるかどうか、不安でたまらなかった。


そして、不安どおりに友だちができなかった。


4月、5月は何をするにも一人ぼっちだった。
授業開始前。
業間。
弁当を食べるとき。
昼休み。
学校から駅までの帰り道。


特につらかったのは、クラスをいくつかの班に分けるときだ。
各班のメンバーは自由に決めてよかった。
しかし、どこにも入ることができないぼくにとっては、それが苦痛にしかならない。
「班が決まってない人は手を挙げなさい」
先生の言葉がまるで死刑判決のように重く感じられた。
同じ中学の出身者がクラスの中に4〜5人もいる子が、羨ましくてしかたなかった。


教育的指導がなければ、どうでもいい班編成でさえ戦力構想外なんだ。
ぼくは本当に暗いやつなんだ。


中学のころ明るいはずだった性格は、いつしか影を潜めてしまった。
ぼくの顔から笑顔が消えた。


イジメられたわけでも、意図的にシカトされたわけでもない。
落ち着いて腰をおろせる自分の場所がないのが悲しかった。


まだまだ3年近くも続く長い時間。
憧れだった高校生活を早くも諦めかけた6月。
同じ班の女の子が話しかけてきた。
「いつも無口だよね」と。
「うん。今んとこ友だちいないから・・・」
引きつった笑顔で、そう答えるしかなかった。
「あ!笑った顔はじめて見たよ」
「えへへ。そうかなあ」
生まれて初めて笑ったような気がした。


その子は男勝りの活発な子で、クラス委員だった。
「音楽はなに聴いてるの?」
「スピッツとかミスチル」
「えーっ!ほんと!私も両方好きなんだ。ねぇねぇ、どの曲が好き?」
そんなふうに、どんどん会話を投げかけてきた。


それから近くの席の男子も女子も、ぼくらの会話に加わるようになった。
ぼくを取り巻く輪がだんだん広がってゆくのを感じた。


夏休みを迎えるころ。
このクラスにいてよかったな。
見栄でも強がりでもなく、本気でそう思えるようになった。


たった一人、その子がいてくれたおかげで、ぼくは救われた。

 


高校入学のころの思い出…の続きであります!



 
 
当時、学校でため息をつくたび、頭の中にいつも浮かんでくるメロディがありました。
猿岩石の「白い雲のように」です。






毎年この時期になると、高校入学のころの寂しい少年ぶりを思い出します。
そのときバックに流れるのは、必ずこの曲。
音楽には不思議な力がありますね!


10年ぶりぐらいにPVを見たら、泣けてきました。
ぼくもちゃんと生きてこれたんだなって。


あのとき声をかけてくれたクラスメートの女の子に、今も感謝しています。

 
【Hide More】
2007/04/08 【 自分史なのかも 】 CM.15 . . TOP↑
誕生日であります!
 
ついにこの日がやってきました。
ゆうやの誕生日☆彡


ぼくを産んでくれたかあちゃん。
ついでに、とうちゃんも。
ありがとう。


愛しいさやかちゃん。
ありがとう。


そして。
さやかちゃんを産んでくれたかあちゃん。
ありがとう。


じいちゃん。
さやかのとうちゃん。
ハムスターのれおくん。
天国から見守ってください。


ぼくはまだまだ発育中でありまして……。
今しばらく、いや当分の間。
皆さんのお世話になってさしあげます。
どうかご安心を。


それもひとえに。
愛のため。
親孝行のため。


親友のみんな。
ネットで知り合った皆さん。
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくねっ!
 
2007/02/09 【 自分史なのかも 】 CM.18 . TB.0 . TOP↑
15才の母
 
まずは、昨日ちょこっと触れたことの繰り返し。
「14才の母」がこの秋ナンバーワン視聴率を誇るドラマだそうだ。


この日記に何回か書いたことがあるから、知ってる人もいるだろうが・・・。
ぼくのかあちゃんは16才3ヶ月のときに、ぼくを産んでいる。
とゆうことは、15才のときには既に、かあちゃんのお腹にぼくがいたわけだ。


つまり、「15才の母」ってことだな。
ちなみに、とうちゃんはひとつ年上だから、「16才の父」だ。


改めて、感謝しなきゃいけないな。


かあちゃん。
ぼくを産んでくれて、ありがとう。


ついでに、とうちゃんも。
 
2006/11/16 【 自分史なのかも 】 CM.8 . TB.0 . TOP↑
給食
 
ぼくが通った小学校には給食があったけど、中学校では母親弁当になった。
給食の制度を導入してなかったのだ。

中1のときの参観日。
「給食について」といったふうな議題で、学級討論が行われた。
わが校にも学校給食を導入すべきかどうか、親が見ている前で話し合えとゆうことだ。

普段の学級会なら、貝になる生徒のほうが圧倒的に多い。
が、そこはさすがに参観日。
ここぞとばかりに、みんなが積極的に手を挙げ発言した。

「母の愛情がこもっているから、わたしはお弁当のほうがいいです」
「小学生のときの給食がまずかったから、ぼくは給食に絶対反対です」
「自分で作ったお弁当を持ってこれるから、中学生になる日を楽しみにしていました」
・・・などなど。

ぼくのクラスには33人の生徒がいたが、なんと!32人の生徒が給食反対だった。
とゆうことは、給食に賛成だったのはたったひとり。
そのひとりがぼくだった。
賛成理由は以下のとおり。

お弁当を自分で作っているとゆう女子もいます。
それは立派なことだと思います。
でも、ほとんどの人は、毎朝母親にお弁当を作ってもらっています。
このことが母親にどれほど苦労をかけているか、わかっているでしょうか。
ぼくはかあちゃんを少しでも楽にしてあげたいから、給食に賛成します。

この演説で何人かの子が賛成にまわったけど、大勢に影響なし。
全校で見ても似たような傾向だったようだ。
よって、給食制度導入決議案はあえなく廃案。

ぼくのかあちゃんはお水だった。
お金を稼ぐために必死だったんだ。
とうちゃんがグータラであまり働かなかったうえに、クルマ道楽をしていたから。
朝はかあちゃんを少しでも寝かしておいてやりたいと思っていた。

その日、家に帰ると、かあちゃんは涙を流して喜んでくれた。
「ゆうくんが親思いの子でホントにうれしかった」と。
でも、こうも言った。
「ああゆうときは、他の子に合わせといたらええんよ」と。

「そんなん絶対イヤや!」
そう言ったぼくを見て、かあちゃんは「うんうん」と頷いていた。

中1のとき、そんなことがあった。
 
2006/10/27 【 自分史なのかも 】 CM.2 . TB.0 . TOP↑
  
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