ゆうやっほ☆彡
5月30日付の日記「一文無し★コンビニ男」の最後で、ぼくはこう書いた。
実は、ぼくには未回収の貸金があります。
おい、田中!先月貸した2千円さっさと返さんかい!・・・と。
田中とぼくは違う現場で仕事をしている。
昨日ケータイに電話して「早く返してくださいよ」と言っても、「今度会うときでええやろ」と煮えきらない。
お互いに目的を持って会おうとしなければ、ずっと顔を合わせる機会なんて訪れないのに。
しかも、「昼飯一回おごってやったやろ」とか、「ジュースも何回か買うてやったよな」とか、恩着せがましいことばかり言う。
たぶん「2千円ぐらいでガタガタ言うな」と言いたいのだろう。
それなら、最初から「金貸してくれ」じゃなく、「金をくれ」と言えよ!
ハラが立ったから、今日の仕事帰りに田中(27)の自宅の前に張り込んだ。
やつの帰りを待って一網打尽!
1ヶ月以上前に貸した2千円が、やっと返ってきた。
「普通2千ぐらいで待ち伏せまでするか?」
「はい。します」
「そんなんおまえだけじゃ!男のくせにセコイやっちゃのう」
「エヘヘ♪それほどでもないっすよ」
田中は2千円を払うのが惜しくてたまらない様子だった。
財布からお金を取り出すまでに、なんだかんだと悪態をついた。
そして、さらにこう言った。
「ゆうやに仕事出すん・・・やめろかのう」
男らしくないのはどっちだ!
「つーか、売掛も残ってないけん、そっちの好きなようにしたらええんじゃないっすかねえ」
ぼくはすぐにその場を立ち去ろうとした。
田中がタンを無理やり搾り出して地面に吐きつける音が、背中から聞こえた。
ぼくは振り返らなかった。

絶縁★アタック2千円作戦・・・みごとに大成功!
どうせしんどい仕事を受けるなら、もうちょっと品のある人と付き合いたいものです。
今日はそんなことを思いました。





